丁寧でわかりやすい治療説明への取り組み
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
いよいよ今年も残すところあと数日となりました。
師走のごとく走りまわるほどの忙しさには、なっていませんでしょうか?
先日は、全体ミーティングで「治療説明のロールプレイング」を行いました。
歯科治療は、自分では見えない口の中で治療が進んでいくので、なかなか分かりにくいという声を聞きます。
確かに、専門用語や見たこともない器具で口の中を触られて、いったい今日はどんな治療をしたのだろう?このあと食事をしていいのかな?といった疑問を持たれる方も少なくないかと思います。
私たち、はまさき歯科クリニックでは、治療前、治療後のご説明を大切にしています。
人は、情報を得る手段として五感を活用しますが、これがある調査では「視覚(目)87.0%、聴覚(耳)7.0%、嗅覚(鼻)3.5%、触覚(皮膚)1.5%、味覚(舌)1.0%」という報告があります。諸説あるようですが。
そこで、耳から入る説明には限度があるため、できるだけ目で視る視覚を活用しようと心掛けてします。レントゲンによる説明、治療内容や注意事項も言葉と同時に「図やイラストのある説明資料」、そしてお持ち帰り頂き、あと確認できる「お渡し資料」も使用しています。
例えば、根管治療・・言葉も文字も見てもピンとこないことが多いものです。
しかし、歯の断面図の絵を見ながら、治療の流れをイラストでおいかけていくと、だいだいどのような治療で、今後はどんな予定かが見えてきます。
特に、根管治療は時間がかかるので不安に思うことがあるかもしれませんが、説明を聞けば、これが如何に大切な治療であるかも理解が深まるでしょう。
研修会では歯科医師の視点、受付の視点など様々な目線から、伝わりやすい説明のロールプレイングを行いました。
ロールプレイングというとどうしてもみんなの前で恥ずかしお持ってしまいます。
しかし今回、ちょっとした勇気と行動力で、見違えるほど成長する姿を確認でき、とても有意義な時間となりました。
患者さんの不安や疑問にしっかり答えられる、その前に不安や疑問を持たなくても良いような診療を心がけていきたいと思います。
もうすぐクリスマスです はまさき歯科クリニック(三郷)
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です(^^)/
さて、令和元年もそろそろ終わりに近づいて来ました。今年は埼玉三郷でも身近なところで自然災害があったり、日ごろの防災意識が高まる1年でした。被害にあわれた方には、心よりお見舞い申し上げます。
今年のクリスマスの院内の飾りつけについては、先のスタッフブログにも書かせて頂きました。
クリスマス本番に向けて、真っ赤なお鼻のトナカイさんのようなクリスマス専用Tシャツを着てドクター陣も頑張っています。
大人にもお子様にも怖くない、三郷で一番信頼される歯医者!になることを目指して、コツコツとこのような取り組みを続けて行きたいと思います。
気温の落差が激しいこの頃です。どうかインフルエンザにかからないよう、御身ご自愛くださいませ。
Merry Christmas
「伝える」から」「伝わる」三郷の歯医者さんになりたい
こんにちは(^^)/
三郷のははまさき歯科クリニックの事務局です。
いよいよ師走ですね。今年は暖冬と言われていますが、最近の冷え込みを体感するとホント?と疑ってしまいます。
三郷駅前のイルミネーションの準備風景を見ると、今年も終わりなんだなぁっとしみじみするのは私だけではないでしょう。
その寒さも、吹き飛ばすような研修会を、スマイルジャパンの市原先生に開催して頂きました。
頭ではなく、心で感じ、行動をどう変えていくか!一つ一つ実践している最中ですが、定期的に市原先生に指導を仰ぐと、まだまだと初心に戻らせてくれます。
今回は、「伝える」から「伝わる」への変化です。
歯科治療は、どうしても患者さん自身には見えにくい場所で、解りにくいものですので、伝える努力ではなく「伝わる」ように努力をすることがとても大切だと考えています。
伝え方として、受け入れて貰えるように少しでも改善していきたい行動としては
・目を少し見開く
・ゆっくり話す
・少しだけ前のめりになる
・強弱をつける
・抑揚をつける
・間を空ける「おはようございます 一呼吸 本日担当させて頂く・・・」
・口は大きくあける(声を大きくではなくても良い)
・最初に穏やかに1回微笑む、それから「おはようございます」
これならみんなができること(^^)/
研修中ならできるではなく、日ごろからできるようにお互い注意しあい切磋琢磨する。
また、報連相も再確認。
報告相談連絡の時に指摘されたことは、人のせいにするような発言は避けること。
だって・・を「ありがとうございます」に変える。
言い訳を言わないように習慣づけるためには
最初の言葉を変える。まず「はい!」そして「ご指摘ありがとうございます」「申し訳ありません」こんなことから、また、昨日より今日、今日よりも明日が成長できるように頑張っていきたいと思います。
お子さんにはクリスマスプレゼントが当たるかも(^^)/
こんにちは(^^)/
三郷のははまさき歯科クリニックの事務局です。
もうすぐ12月、朝晩はさすがに冬を感じさせるこの頃です。
年中、変な気象が続いており「普通」がいったいどんな感じだったのかを忘れてしまいそうです・・・
さて、12月はクリスマスです。
お子さんに、「歯医者が怖くないところだよ!」と思って頂くために飾りつけを変えていることは、前回ご報告した通りです。
今年は、第2弾として、お子さんを対象に、治療を最後まで頑張ってコインを受け取って「ガチャガチャ」を回すお子さんに、更に朗報です。
12月2日~12月24日までの間は、このガチャの中に「当たり!」が沢山入っています。
当たり!がでると、なんとクリスマスプレゼントがもらえるという企画を開催します。
ほんの些細なものですが、少しでもお子さんと家族のお口の健康に役立て頂ければという、グッズです。
お子さんの定期健診、お口のことで気になることがある親御さんは、お早目に予約をお取りください。
小児から予防、入れ歯まで、三郷で一番信頼される歯医者を目指す「はまさき歯科クリニック」です。
あっという間のクリスマスシーズン byはまさき歯科クリニック(三郷)
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です(^^)/
先日は、ハロウインの飾りつけのブログを書いたと思ったら、すぐにクリスマスの話題になります・・・・
きっと、すぐにお正月になり、バレンタインになり、桜が咲いて・・・
そんなことを繰り返すことになるのでしょうが、考えてみればこように季節や節目がある私たちの国はとても幸せなのかもしれません。
今年は、残念ながら自然災害が多いようなので、そのような節目はないように願いたいものです。
さて、はまさき歯科クリニックでも11月に入り早速クリスマスの飾りつけに変更しました。
クリスマスと歯、歯医者と何か関係はあるか、調べてみると実は意外なことが解りました。
子どもの頃、乳歯が抜けると丈夫な大人の歯が生えてくるようにと、屋根や軒下に歯を投げるという習慣がありました。
これは海外では、枕元に抜けた乳歯を置いておくと、夜中に妖精がやってきて、メダルやプレゼントと交換してくれるというものと同じようなものだそうです。
この妖精というのが、サンタクロースの親戚?のような存在で、子供たちにプレゼントを配るを手伝っているのだと・・・
すみません、真意のほどは定かではありません。
お子さんたちの健やかな成長、幸せを願う気持ちは共通ですね。私たち歯科医院にとっても願いは同じです。
クリスマスという楽しいイメージの代名詞のような、サンタクロース、赤や緑の飾りつけを見れば、少し歯医者が苦手だと思っているお子さんたちが、怖いイメージを払拭してくれたらと考えています。
当院では、保育士の資格をもったスタッフもおります。うちの子は歯医者だめかも・・・と諦めず、一度相談してみてください。
いきなり治療に入らず、まずは歯科に慣れてもらうところから始めて行きますのでご安心下さい。
はまさき歯科のハロウイン2019(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよハロウイン本番ですね。
今年は、渋谷では去年の教訓から、厳しい規制がかかるそうです。
確かに、ちょっとハロウインとは関係ない、ただのお祭り騒ぎで周囲に迷惑をかけるは如何なものかと。
今年は、気分を盛り上げてハロウインTシャツ、飾りつけと凝ってみました。
少しでもお子さんが、歯医者に行くのが嫌いにならなければという思いを込めています。
ハロウインが終われば、今度はクリスマス・・・
色々な季節のイベントを通して、歯医者さんが親しみやすいところと思って頂けるように
今後も工夫を凝らしていきたいと思います。
これからも、三郷で一番信頼される歯医者さんを目指してまいります。