3月の月例勉強会 三郷のはまさき歯科クリニック
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です
4月の新年度を迎えるにあたって、新人育成のための先輩としてのコミュニケーションの在り方などについて勉強する機会ありました。講師は、スマイルジャパンの市原先生にお願いしました。
歯科医院では、大きな職場と違い10人程度の小さな組織ですから、OFF-JTの時間はそれほど多く取ることができません。どうしてもOJTが中心になってきますので、このような機会はとても貴重なものになってきます。
三郷で気軽に相談できる歯医者さん目指す私たちとしては、患者さんと打ち解けたコミュニケーションが大切だと考えています
若いメンバーにとってはどうしてもアイスブレーキングが苦手な傾向がありますが、雑談は空気を和ませる大切な導入部分だと思います。
今回は、クイズ形式で様々なアイスブレーキングについて学習することができました。
これは、いつでも「考える力」を養うことに役立つものでもあります。短時間で状況を把握し、相手の心情をくみ取り言葉にして発信していくことは、その人のセンスではなく、トレーニングよって徐々にできるようになっていくものだと気づかされました。
歯科医院では、常にマスクをしている仕事ですので、表情が見えにくい、言葉が聞こえにくいという状況があります。
目と身体、ノンバーバルも利用して自分を表現できるように頑張って行きたいと思います。
朝の挨拶一つにしても、現代ではマナーではなくルールとして教えていくことも必要ではないかとの検討から、立ち止まり目を見て、笑顔で大きな声で「おはようございます」をルールにすることを確認しました。これまでの経験、価値観が違うのが当たり前なので、当たり前のレベルが違って当然。新しい価値観の新しい仲間とチームを作っている時には、最初の入口としてとても大切にしていきたいと思います。
これからも学んだことを、沢山実践していけるように、チームはまさきで頑張ります!
2月の月例勉強会 はまさき歯科クリニック
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
新型ウイルス、インフルエンザ、花粉症と油断ができない2月となっていますが、皆さん、体調管理はいかがでしょうか。
毎年この季節になると、お口の中のばい菌をしっかりコントロールすることが、その予防につながりますので、お早目に定期健診で、お口のクリーニングをおススメしています。
さて、先日は月例ミーティングで、歯科診療におけるチームワークとインシデントについて勉強する機会がありました。
歯科診療は、受付をする担当、診療室を清潔に保ち準備を行う歯科アシスタント、診療を行う歯科医師、予防を担当する歯科衛生士、補綴物(被せ物)を製作する歯科技工士など、お一人の1回の治療の度に、多くの者が携わることで成り立ちます。
誰が一人かけても、できない仕事です。
そういった性質の仕事ですから、チームワークがとても重要になってきます。
たた複数の人間が集まって仕事するのがワーキンググループであれば、共通の目的、目標を持ってお互いに信頼に関係を持って取り組むのがチームビルディングでしょう。
チームを一緒に作りあげ、建設することも大切な仕事なんですね。
引き続き、チームはまさきで、三郷の皆さんの地域の医療に貢献できるように尽力して参ります。
オフィスウエーブの接遇セミナーに参加してきました! はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
先日の休診日を利用して外部の講習会にスタッフ2名が参加してきました。
オフィスウエーブ社が主催する、新人スタッフ、教育担当者のための必須セミナー「心を育てる!患者接遇マナーセミナー」です。
昨年に、羽生市の木村歯科医院の吉田副院長からご紹介頂き、おかげ様で大変有意義な勉強の機会を頂いています。
患者様に「もう一度、来院したい」と思って頂く対応を接遇が学び直すことができました。
これからの社会は、今まで以上にAIが進化することで、人手に頼っていた仕事がどんどんとAI,ロボットに切り替わっていくのではないかと思います。
歯科医院の受付でも、自動精算機で人を介さないでお会計ができるところも出てきました。
そうなると、歯医者で施術をする以外の歯科助手や受付の仕事は無くなっていくのでしょうか?
最終的には、そうなるかもしれませんが、当面はAIや優れたシステムによって効率化された分を、人間にしかできないホスピタリティ、血の通ったコミュニケーションが必要であり、そこに注力できるようになることは好ましいことだと思います。
心のないスキル、単なる効率化の延長ではもはや通じない時代になったのかもしれません。
歯科医院は歯、お口回りの健康を取り戻すところですが、歯がてくてくと歩いて治療に来るはずもなく、歯の悩みを持って人格をもった「人」が来院されています。
そこには、色々な事情や希望、不安もあることと思います。「歯を診るのではなく、人を診よ」というホリスティックな医療(全人的歯科医療)のために、心の通いあう温かみのあるコミュニケーションがこそが大切になってきます。
そんな優しい歯医者さんになれたらと考えさせられるセミナーでした。
このような機会を与えてくれた院長先生、きっかけをくれた木村歯科医院の吉田さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。
2020年も基本を大切に日々トレーニング
2020年の目標の一つは「基本を忠実に!」があります。
頭でわかっていても、本当に必要な場面でどれだけ的確に出来るか、医療では、そんな当たり前のことを実現するのは、日々の反復に訓練しかないと考えています。
診療時間はどうしても忙しくなるので、昼休み細切れの空き時間に、スタッフ同士が協力して振り返りをして、先輩が後輩を指導しているところが板についてきました。
歯科診療も日々進化を遂げ、新しい薬や、器材がどんどんと開発されてきます。全てをキャッチアップすることは難しいですが、医療人として使いたいものというよりも、患者さんにとって役に立つものの視点で見極めています。
当たり前ですが、歯科医師というのは技術者ですから、ついつい技術偏重で追求しがちなものですが、はまさき歯科クリニックでは、患者さん目線を大事する風土があります。私たちは、本当に患者さんのために新しい技術や材料を厳選して採用しています。
患者さんの負担をいかに減らせるか。悪くなる前に来たいと思ってくれる歯医者にしなければ、いくら高度な治療も提供することができません。
治療が終わり、例えば3カ月に1回メンテナンスにいらっしゃったとしても、それは365分の4にしかなりません。大切なことは日頃のホームケアで、自分で自分のお口の中の菌と力をコントロールできるようになることだと考えています。
そのために実施している、ブラッシング指導は「今更歯みがきの仕方なんて子供ではあるまいし・・」と思われるかもしれませんが、自分自身で口腔ケアがしっかりできるようになることはお口健康のために非常に有効なのです。
これからも、基本を大切に、予防歯科の実践を通して、三郷で一番頼りになる歯医者を目指していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
2020年 三郷のはまさき歯科クリニック始動
あけましておめでとうございます。
昨年は三郷の地域の皆様の他、様々な方にお世話になりまして、ありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。
2020年は東京オリンピックをはじめ、ミレニアムなことが沢山ある年になりそうです。
三郷の地域に、歯科医療の立場から貢献すべく、日々の診療を更にレベルアップさせながら、皆さまの健康を後押ししていきたいと思います。
身体の健康のために、運動や食生活に高い意識をお持ちの方が増えてきました。
一方で「お口の健康のために何かされていますか?」と伺うと、「特に何もしていません」という方も多くいらっしゃいます。
全身の健康を手に入れるために努力するのと同様に、お口の健康も何らかの取り組みをしなければ、やはり健康を手にすることはできないでしょう。
そういう意味では、痛くなる前に健康診断を受けると同じく、「お口の定期健診」は、健康へ第一歩だと思います。
まだ定期健診が、定期になっていない方には、2020年こそ歯医者での定期健診を良い習慣にする年にして頂きたいと願っております。
本年もよろしくお願いします。
はまさき歯科クリニック スタッフ一同
はまさき歯科クリニック望(忘)年会
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよ2019年もさし迫ってまいりました。
はまさき歯科も忘年会を迎えるシーズです。
忘年会は、年忘れの会、すなわち今年1年の苦労を忘れ、労い、新しい年を迎える会が本来の意味だったかと思います。
しかし、どんな大変なことも忘れてしまうというのは、なんとなく後ろ向きなので、前向きに来年はもっと「望み」が多く叶えられるように、新しい年に「望み」を託すような会の方がしっくりくるかもしれません。
ということで2019年も、患者様、地域の皆様、取引先関係者の皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。
2020年は、今年よりももっと素晴らしい年として、スタッフ一丸となって臨んでいきたいと思います。
毎年1年を振り返り思いをはせる時に「健康」という二文字が浮かぶのではないかと思います。お口は全身の「健康の入口、心の出口」と言われます。口腔の健康が全身に大きな影響を及ぼすことは広く認知されるようになった昨今。2020年も健康を目指すなら、先ずは「口腔内の健康」ですね。
日頃の口腔ケア、お口のお手入れのちょっとした努力と、年に数回、かかりつけの歯医者での定期健診でお口の健康を維持される方が増えることを切に願っております。