今年も三郷市立北中学校の学校歯科検診へ
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイルスと猛暑の中、大変ストレスのかかる日常が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
中学校の生徒、先生方も、この時期、大変ご苦労されていると伺っています。
中学、高校時代は、何かと「集まる」「みんなで何かをやる」ということが楽しい時期だったように思います。
体育大会、文化祭、合唱大会、部活はもちろん、特別なことなくてもみんなで集まってワイワイするのが本当に楽しい期間のはず。それがことごとく中止、延期されることは、本当に心苦しいことです。
それを見守る先生方も安全確保をしながらのかじ取りに、心労も絶えないことは容易に想像がつきます。
そんな中、せめて私たちができることは、こうやって一人ひとりの口腔内を拝見し、むし歯や歯周病などの早期発見から健康を守り、感染症予防にも役立つ口腔ケア、歯の大切さを啓蒙することです。
校長先生はじめ、いつも歯科検診のスムーズな運営にご協力頂く皆様、暑い中ありがとうございました。
濱崎院長と校長先生
定例勉強会を行いました はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
酷暑が続くなか、皆様体調はいかがでしょうか。
この暑さで、外でマスクをしているのは、本当に大変な季節ですね。水分、塩分をとってコロナ渦、熱中症にお気をつけて行きましょう。
当院では、2か月に1回のペースで、スマイルジャパン市原先生の勉強会を開催しています。少しコロナでお休みしていましたが、今はソーシャルディスタンスと換気を気を付けながらの研修になります。
2020年に掲げた一つのスローガン「笑顔と情熱」を全員で確認しました。マスクだけでなく、ゴーグルやシールドをつけ、様々な感染対策をしながらの診療ですので、いつも笑顔!というのは、難しい場面もあります。本当はマスクを外して挨拶したり、お話したいところなのですが、どうしても目しか見えない状況が続いています。そこでこそ、目で笑顔と情熱を表現する大切さを確認しました。
そのためには、いつもより、目を1.5倍くらい見開いて、少し前ののめりになるくらいの気持ちを意識していこうという話も出てました。
歯科医療を通して、三郷の皆様の健康、QOL(Quality of Life=生活の質)の向上に貢献できる仕事に携わることができることに情熱を持ち、加えていつも笑顔で仕事できる心の余裕をもって取り組みたいと考えております。
先日、雑誌AERAアエラ(2020年7月13日号)では「口の中のケアで感染リスク減」という記事が掲載されていました。その中では、「歯周病と新型コロナ重症化の関連性について」にについて紹介されています。新型コロナウイルスについても色々と研究が進んでくる中で、やはり口腔内を清潔に管理し、免疫力を高めることが大切だと言うことでしょう。
少し、歯医者さんに行ってなかった・・とういう方も、是非この機会に足を運んでみてはどうでしょう。
新型コロナウイルス感染拡大防止の恒久策として
今年の梅雨は、本当に梅雨らしいです。
家の中の衣服もかび臭くなってきて、いよいよ心配です。
新型コロナウイルスも毎日多くの感染者数の発表が続いています。
歯科医院においては、日ごろから感染予防には力を入れていることから感染者が出たという話は未だに聞き及んでいません。
やはり、常にゴーグル、マスク、消毒滅菌のシステムに慣れ親しんでるいることが大きいのではないでしょうか。
受付に設置しておりましたお手製のビニールのカーテンも、少し見苦しくなってきました。
アフターコロナから、ウイズコロナと言われる中で、当院としましても応急的な対応から、恒久的な対応へと変えていかなければいけないと考えています。
まず、受付にオーダーメイドでアクリルパネルを設置させて頂きました。
少しすっきりしましたし、患者さんも安心して受付でお話ができるのではないかと思います。
本格的な夏を前に換気も、様々工夫をしております。
これからも気を引き締めて感染拡大防止、患者様と従業員の安全第一に三郷の地域歯科診療に努めて参ります。
よろしくお願いします。
想像力を働かせて歯科の仕事をしよう はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイル渦で、延期をしておりました月例の勉強会を再開しました。
今回は、日本医歯医薬専門学校の講師で、スマイルジャパン代表の市川先生をお迎えしました。
テーマは「想像力を働からせて、歯科の仕事をしよう!歯医者さんから小さな幸せを発信しよう」といった内容です。
こんなクイズを皆で考えてみました。
人気のテレビ番組で取り上げられたことがあるそうです。
あなたは、5匹の動物と長い旅に出ます。
ロバ、ネコ、オオカミ、ウシ、タヌキ
仲良く旅をしていましたが、やむなく1匹ずつお別れをしなければいけません。さてどの順番でお別れしますか?
といった問題です。
最初に手放すのは・・・
最後に手放すのは・・
ロバ = 仕事
ネコ = 恋人
オオカミ = プライド
ウシ = お金
タヌキ = 友達
を表すそうです。
さて、皆さんはいかがでしたか?
生き抜くためには、まずあまり役に立たないと思われるネコを手放した方・・それは最初に恋人から手放す心理だそうです。
体力があって背中も乗せてもらえ、乳も出るウシを最後まで残した方・・・それはお金を大切にする性格の現れかもしれません。
置き換えることで考える。
何をしたらもっと、良くなるだろうと漠然と考えるのではなく、仕事は想像して取り組むもの。
答えをすぐに求めたがる学校教育では、答えがない社会、ビジネスの世界では上手くいかないようです。
例えば、雨が降っている時に歯医者さんでは、どのように患者さんを迎えるか。
はまさき歯科クリニックでは、入り口にタオルを設置して自由に使って頂いています。
ただ、マニュアルにあるからそうするのではなく、そこに込めた思い、おもてなしを表現することが大切です。
思いは言葉や行動にししなければ相手には見えません。
なくても良いかもしれないか、した方が嬉しくなることはないかを考えてみました。
・そっとドアを開けて差し上げる
・「雨の中、大変でしたね。濡れませんでしたか」
・「どうぞ足元お気をつけてお帰り下さい」 とお声がけしてみる。
今は、常時マスクをしているので、目に表現力を与えることも大切です。
「こんにちは」の「こ」の時に、少し目を見開いてみる。
目で笑顔を作るように意識することを教えて頂きました。
お声がけして、少しだけ笑顔になってもらう。
それは働く私たちが、緊張を強いる歯科医療の現場でもできることで、自分もちょっと幸せになる瞬間です。
想像力、創造力を発揮して、三郷で一番信頼される歯医者さんを目指して行きたいと思います(^^)/
院内の空気清浄化に取り組んでいます
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイルスの伴う緊急事態宣言が解除されながらも、新しい生活様式でいろいろと不便な状況が続いているかと存じます。
当院ににおいては、日ごろ消毒、滅菌の徹底に加え、現在もできる限りの感染対策、スタッフの教育により、少しでも安心できる診療体制を整えています。
しばらく、期間が空いてしまった方も、まずはお電話で状況をお聞かせ頂ければと、今後のお口の管理の方法について相談させて頂きます。
院内は常時換気を行うと同時に、空気清浄機を増強しました。
現在、売れ筋でなかなか家電量販店でも手に入りにくくなってきましたシャープのプラズマクラスター空気清浄機を2台導入しております。
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンで、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術だそうです。
菌やウイルスに対し、表面の細めのタンパク質を切断して分解・除去してくれます。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。付着ニオイ原因菌の作用も抑制してくれる優れものです。
これから梅雨の季節で、じめじめと不快な時期が続きます。その中で、少しでも安心、快適な歯医者さんを目指して参ります。
免疫力を高めるところが歯科医院?
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
まだ埼玉県では新型コロナウイルスの影響で、緊張を強いる毎日が続いているかと思います。
私たち歯科医院では、日ごろのスタンダードプリコーション(感染対策)から、さらにできうる限りの安全策を講じ、患者様の不安を提言するためにスタッフ一同取り組んでおります。
先日、週刊プレジデントに大変興味深いタイトルがついていました。「コロナに負けない免疫力&歯みがき入門」。なぜ今更ながら、日本で一番売れているビジネス誌が歯みがきのことを取り上げているのでしょうか。
プレジデント誌の中で免疫力を上げる習慣として興味深い内容を書かれています。
新型コロナのようなウイルスとは、これからも長く付き合っていかなければいけない中では、次のことが大切になってくるそうです。
・バランスのとれた、栄養のある食事をしっかり食べること
・適度な日光浴で、免疫機能を調整する効果があるビタミンDの補給
・適度な運動
・入浴と睡眠
また、これに加えて
・日ごろから口腔内を清潔にすること
歯ブラシや補助器具を使っての清掃、洗口剤などの活用
・歯科医院でのプロフェッショナルケア
が大切になってきます。
これからも、三郷のはまさき歯科クリニックが、地域のホームデンティストとして、そして「免疫力を高める診療所」としてお役に立てれば幸いです。