MerryXmasと勉強会(三郷・はまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^)/ 三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。年末に向けて更に寒波が来るようで、暖かく穏やかなはクリスマスとお正月を迎えられることを願うばかりです。
今日は、久しぶりに歯科衛生士学校のほか、医療、福祉など幅広い学校教育を行っている滋慶学園グループでも活躍されているスマイルジャパン社の市原先生の勉強会を行いました。
いつも素敵な気づきと基本に戻るきっかけを与えてくれ、私たちが歯科医院としてのミッションにどう向き合い、仕事を通して成長していくかを考えさせられます。
はまさき歯科クリニックの2022年は「笑顔と情熱」!これを実践できるように、まずは個々人が一つ一つ課題をクリアして成長していきたいと思います。
2021年は大変お世話になりました。また来年も三郷の地域医療に貢献できるよう取り組んで参ります。良いお年をお迎え下さい。
はまさき歯科はクリスマスイベント開催中
こんにちは、三郷のはまき歯科クリニックの事務局です。
コロナ渦の落ち着いた年越しができるかと期待しておりましが、新しい変異株などでまだまだ不安定な状況であることには変わりがないようです。
当院では、引き続き、感染対策を継続して徹底していますので、どうぞ安心していらしてください。
12月に入り、ささやかながらクリスマスイベントを行っています。
12月2日~12月25日まで、期間中に定期検診に来院されたお子様(中学生まで)に、ピッタリの子供用歯ブラシをプレゼントさせて頂きます。
歯ブラシの数が無くなり次第終了となりますので、お早目にご予約下さい。
40代最後の誕生日
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
梅雨空はまだしばらく続くのでしょうか。コロナの緊急事態宣言の4回目がはじまる中で東京オリンピックが始まるとは夢にも思っていませんでした。
落ち着きを取り戻さない中ですが、本日院長の濱崎が49歳の誕生日を迎えました。スタッフをはじめ多くの皆様からのお言葉に心から感謝申し上げます。
2021年まだ半分あります。お口の健康からみな様のご多幸を心より念じ、できることから一つずつ少しでも良い年にできればスタッフ一同で取り組んで参ります。
2021年度最初の歯科医院研修会
こんにちは(^^)
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。いよいよゴールデンウイークですが今年も残念ながら「ステイホーム」になりそうですね。みんなでくじけないように声が掛け合って静かに過ごせればと思います。
本日は、スマイルジャパン市原先生にお越し頂き、定例の勉強会を開催しました。
市原先生は、歯科衛生士学校の講師もされている、コミュニケーションのプロです。スマイルジャパン社のコンセプトは「当たり前のことを誰もができないくらい当たり前にできるプロを目指して、慕われ、憧れられる人間力を常に向上させ、仕事もプライベートも充実する」「気づいて」「考えて(感じて)」「行動する」ことを意識して、状況に応じて臨機応変に応対できる力を身につけます」とあります。これに近づけるようにと当院では長くご指導を頂いております。
はまさき歯科も、この4月から新人を迎え、全員で初心に戻り基本を学ぶ良い機会になりました。
物の受け渡しの基本~両手で受け取る
クッション言葉を使う~恐れ入りますが
受け答え~ハイ⇒はい、かしこまりました
こういった基本的なことから、「自分はどこを目指すのか!」ワンランク上を目指すなら、自分が受けたい応対、サービスをベンチマークすべきでしょう。医療の現場であれば、ごどちらかと言えば健康でない状態の方を迎え入れるわけですから、通常のホテルのようなサービスよりも更に気を配るべきでという考えです。
患者さんの患の時は「心ををわずらう」と書くことを肝に銘じたいと思います。
言葉の連想ゲームも行いました。
自動で動く階段・・エスカレーター。一つの県をまとめる人・・知事。外国の豆で洋菓子によく使われるもの・・カカオ。環境が悪くなって暖かくなること・・温暖化
語彙を豊にし、適切な言葉を選ぶ力、相手が言わんとしていることを察する力を養うことの重要性を理解しました。
「この歯が気になる」という言葉から、どのような違和感、痛み、見た目の問題、それはいつからどのくらい‥等、私たちが患者様に寄り添って、言われていることを短時間で的確に理解することは、歯科診療にとってとても重要なことです。
経験豊かな歯科医師であればわかるかもしれませんが、受付から歯科助手、歯科衛生士、パートまで全員がこの訓練を受け、ヒアリング力をしっかりと身に着けていきたいと思います。
三郷市立北中学校の学校歯科検診2021
三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。このコロナ渦で安全安心の検診ができたことに尽力して頂いた関係者に感謝申し上げます。
コロナの影響で、毎日長くマスクをしていることで口臭が気になるようになったという方も少なくありません。ある学校では、学校検診が延期になってしまったり、給食後の歯ブラシも一時中止されていたところもあったそうです。
巣ごもりで生活で、外出が減り、自宅でついつい間食が増えることも影響するなど、お子様のむし歯のリスクも増えてきているかしれません。
そのような中で、長く担当させて頂いております三郷市立北中学校の校医として、今回の歯科検診がおお役に立てば幸いです。
校長先生と濱崎院長
2021年最初の外部講師を招聘しての勉強会(三郷 はまさき歯科クリニック)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
花粉が本格化してきました( ;∀;)
目をかきたいけど触れない、鼻もムズムズするけど我慢・・・
コロナ渦の花粉症にはつらい季節になりましたが、暖かくなり少しでもコロナが収まってくれればと切に願うばかりです。
本日は、2021年最初のスマイルジャパン社の全体勉強会を実施いたしました。
このような時期ですから、以前のようにランチをしながらワイワイと行うことはできませんが、細心の感染対策の注意を払いながらの開催となりました。
本日のテーマは歯科医療人の前に一人の社会人として良い習慣をもう一度見つめなそう!
まず2分間で自分が習慣化したいことを15個書きだしました。
その中で2つの最優先事項を選びます。
時間切れの後に、もう一つ書きだしてくださいといって出てきたものに、実は最優先に設定した方が数人いました。これが思考の掘り起こし方!
本来出てこなかったものが、意外と重要であったりする。
これを自分で自分を追い込むことができるか否かですね。
たとえば
毎日野菜を350グラム採る・・・数値で表現することで全員が同じ尺度で伝わる。
ありがとうを伝える・・・断言、言い切りが大事。
ありがとうを3回言ってもらう・・・相手の反応(成果)で目標設定する。
報連相を徹底する・・・歯科の仕事の基本ですがやはここが肝、もっと具体的する必要あり。。
など、一人一人が素晴らしい発想を持っていることを再認識しました。
自分視点で仕事をする癖から抜け出し、相手視点で仕事をする(ホスピタリティある医療を提供する)ことを徹底できるように訓練していきましょう。
そこには、想像力を鍛えることが大切。
これが伝わらないとこの後どうなるだろう
今はいいが、時間がたつとどうなるだろう
相手は、これをどう思うだろう
自分は良いが、次の人が困るだろう
こういう部下がいると上司はどう思うだろう・・・
頭の中で自分でシミュレーションしてみる。それが気遣いになり、心配りとして行動に現れ来るようにすることを徹底するようにしていきます。
解りやすい説明、報連相は、相手の気持ちを想像しながら
・結論から
・相手の目を見て
・簡潔に(自分の中でまとめて)
・途中で質問を入れる
・口だけではなく体で表現する(特にマスクをしている時など)
などなどを実践していきたいと思います。
各自が設定した自分ができること、2か月間の行動目標の例を挙げると
・M ~相手に気遣いの質問、一言をかけます
・K ~説明時は作業の手を止めて行う
・Y ~ありがとう、お願いしますを100
・S ~エプロンを外す時に目を見て「お疲れ様でした」を言う
・T ~自分のことよりも相手のことを考えて行動する
いつも仕事に対してを新鮮な気づきを与えてくれるこのような機会に感謝しつつ、少しでも患者様に還元できるように頑張るはまさき歯科でした。