いま!お口のクリーニングが大切
こんにちは、三郷駅近くの皆さんさんのかかりつけ歯医者さんを目指す、はまさき歯科クリニックです。
コロナになって、どうも歯医者さんが遠ざかっていましたという方も多いかもしれません。その影響でむし歯や歯周病が進んでしまったという方も散見されます。
歯科医院では、コロナ前から実は感染対策を徹底している医療機関で、消毒、滅菌について設備も整い、医療従事者のトレーニングも受けています。はまさき歯科クリニックは、「歯科外来診療環境体制の施設基準」を厚労省か認可を受けている診療所でもあり、安心して診療を受けられるようになっています。
以前から、インフルエンザの予防には、お口のクリーニング、歯石取りが有効ということは解っており、新型コロナウイルスの予防という観点からも、定期的に口腔内の環境整備をすることが注目されています。
この機会に、お口のクリーニング、定期検診を積極的にご活用下さい。私たちは、専門の歯科衛生士4名がプロのクリーニングで、皆様の健康増進をお手伝いしています。
詳しくはお電話でお気軽に問い合わせください。
院内勉強会の開催 マクロな視点で考えてみよう!
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。暑い日とコロナに負けないように、万全の衛生管理、対直管理で三郷の皆様に愛される「かかりつけの歯医者さん」になれるように日々邁進しております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、院内で事務長と中心した勉強会を開催しました。テーマは「外部環境からみた歯科医院」ということで、日々の診療ではなかなか意識することのない、歯科医療、医院を取り巻く環境に目を向け、そこから私たちは何をすべきかを考える機会を得ました。
マクロでみると、人口減少、超高齢化が進む日本の中で嵩む医療費。その中で歯科医療費の分配はなかなか増えることもなく、経営努力が求めれています。感染対策、DX化、人手不足の中で如何に経営的に安定させながら、医療の質を上げていくことに挑まなければいけないことを再認識しました。
私たちも常に広い視野を持って、安全、安心の歯科診療に取り組んで参りたいと思います。
三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
こちらは学校の先生も生徒も顔見知りの方も増え、元気に挨拶してくれる生徒さんたちから元気をもらっています。
人数も多い学校なので、歯科医師会の協力体制のもと地元の歯科医師が対応しています。
中学生くらいになると、皆さんご自分でお口の管理をしています。小学生の低学年くらいまででしたら親御さんの仕上げ磨きや、歯医者さんに一緒に連れてきてたりしてくれるので、管理されていることが多いです。
中高生では、なかなかそうもいきません。何か問題がない限り、大人のような定期検診でメンテナンスする方も少なくなります。
そういった意味で、校医をさせて頂いている中学校の検診はとても大切な機会になります。
最近でコロナの影響で、ずっとマスクをしているせいで口臭が気になるとい方や、外に出る機会も減り、家にいる時間も長く間食が増えてしまったお子さんもいらっしゃいます。確かにお子様のむし歯のリスクが増しいてるように思います。
はまさき歯科クリニックでは、三郷の生徒、学生さんの健康に貢献できることに誇りに思い、これからも地域医療に取り組んでいきたいと思います。
歯科の仕事の基本研修会実施
4月に入り寒暖の差が激しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナの状況も一進一退が続いております。はまさき歯科クリニックでは、これまで以上に感染拡大防止策を徹底しておりますので、どうか安心して来院ください。
さて、本日は2か月に1回の研修会を実施しました。
衛生士学校の講師の先生に来て頂き、基本的な医療人としてのコミュニケーション、生産性の高い仕事の仕方の学習を行いました。
また来たくなる歯科ってなんだろう。
それは「ウエルカム」なクリニック、自分を受け入れてくれる、信頼できる医療機関。
その想いはあっても、言葉、態度、臨床で全てにおいて表現しなければ伝わらない。
「言葉」は使って恥ずかしいと思わないこと。
使い慣れない、ちょっと上品な言葉も習慣化することで、意識や行動も変わってくれることを実践してみる。
わかりました⇒ 承知しました
聞きます ⇒ 承ります
きょうも ⇒ 本日も
失礼します ⇒ 失礼致します
すみません ⇒ 申し訳ありません
お願いします ⇒ お願い致します
無言 ⇒ はい、お願いします、ありがとうございます・・ 言葉を発する
※クッション言葉 ⇒ おそれいります、お手数ですが
「挨拶しています」・・・「されていません」というのはよくある状況かもしれません。
その違いは何でしょう。
現在のマスクの時代にどうすべきでしょう?
できることは、大きな声を出すではなく
ゆっくり
大きな口を開け
少し高めの声
で発する習慣をつけることだと学習し練習しました。
現在の求められる「かかりつけの歯医者」は、痛い時、不具合がある時に行くところではなくなってきました。
もちろんそこが大前提でありますが、健康を取り戻した後に、その状態を維持管理するために利用する「予防歯科」の役割を求められています。
そなると、健康な方も定期的に通いやすい環境を作ることが大切だと考えています。
元気で朗らかに、来た時よりも少しでも元気になって帰っていただくことを、はまさき歯科クリニックが目指す姿です。
これからも日々、精進してまいりたいと思います。
2022年初めての研修会 ~また行きたいと言われる歯医者さんへ
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
今年もコロナで色々と気苦労の多い1年になりそうですが、三密を回避し、万全の感染対策のもと今年初めての院内研修会を行いました。講師は衛生士学校で講師も務めるスマイルジャパンの市原先生です。
まず、時代の変化を実感しようとい話題で、最近の近未来的な出来事を共有しました。自分のアバターが試着してくれる、リンガーハットが自販機で営業する、無人のコンビニ、物流の見える化・・・
コロナの中でも、現状に流されず、自ら常識を打破する時代であることを実感です。
昨年掲げた歯科医院のテーマとして「行くと元気になるところ、また行きたいと思う歯医者」を掲げましたが、まだまだ道半ばです。
私たちの身の回りで、リピートしたいお店はどういうところかを改めて考えてみました。その一つが商品やサービスが優れていることももちろんですが「感心を持って自分の話を聴いてくれる」というのがありました。CS=顧客満足は、実は「自分の話をできたかどうか」が大きな要素になっている言われます。
私たちは、医療従事者として、話をきちんと聴けているだろうか!
早く健康になりたい、予防したい、すっきりしたい、プロに褒められたい・・・そのために、まずしっかり患者さんの声に耳を傾け、主体的にまた行こうと思える歯科医院になろうと決意した次第です。
そのためにまず基本中の基本、挨拶、反応、声掛けを再確認しました。「まず反応する」「ありがとう、お願いします」を日常的に習慣化することからです。
患者さんに対してプロとして良い仕事をするためには、まずチームメンバー間において、このありがとうが言えることが大切でした。そこで、相互理解のため、チームメンバーの知らないところを知ることで、相手を理解してチームワークに役立てることができるゲームを行いました。
カードの中に、自分のことを4つ書き出し、そのうち一つだけ嘘を書きます。例えば
・私は北海道出身です
・私は、ネコよりも犬が好きです
・私の趣味はピアノです
・私は、グルテンフリーの食事制限をしています
これを司会者が読み上げて、誰のことか、どれが嘘かを皆で言い当てるクイズです。
市原先生の講義では、常にリラックスしてゲーム感覚でみんなの気持ちを引き上げてくれます。今回も元気と原点を貰って、これからの診療に役立たせていきたいと思います。
このような機会を用意しくれる院長先生、市原先生に感謝です。ありがとうございました。
2021年ありがとうござました(三郷 はまさき歯科クリニック)
2021年もあとわずかになりました。本年も、はまさき歯科クリニックをご愛顧頂きまして誠にありがとうございました。今年もコロナに揺れ動いた1年でした。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、この時期、お口を清潔に健康に保つことが感染症対策に有効であることを改めて認識した方が増えたのではないかと思います。
年末にむけて、多くの方から頂き物も頂戴しております。この場を借りて御礼申し上げます。お気遣い心から感謝申し上げます。