新メンバーの歓迎会を行いました~はまさき歯科クリニック(三郷)
先日、東京都心で冬の訪れを告げる「木枯らし1号」がやっと吹いたというニュースがありました。
例年よりずいぶん遅かったようです。
三郷のはまさき歯科クリニックでも遅ればせながら、歯科衛生士の新メンバー2名の歓迎会を行いました。
「頼りなる三郷の歯医者さん」を目指す私たちにとっては、治療はもちろんのこと、積極的な「予防」こそが大切だと考えています。この予防の主役はやはり専門の資格を持った歯科衛生士になります。
現在5名の歯科衛生士は、お口が健康な状態を維持して頂くために、お家での歯ブラシの仕方から、定期的なクリーニング、チェックなど色々な角度か患者様のお口の予防に取り組んでいます。
永いお付き合いになると思います。今後ともよろしくお願いします。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-8【歯の色、色々】
歯の色、色々!
先日小1の娘をもつ友人から『生えてきたばかりの大人の歯がなんか大きくて黄色いんだけどおかしくないよね?』と相談を受けました
その場で娘さんの歯を見せてもらいました
上の真ん中の前歯。
まずは大きさを確認
この歯はその前に生えていた乳歯よりかなり横幅があります
だから乳歯より大きいのは普通。
子供用から大人用への大きさの変化です
そして歯の色。
これも全く問題なし。
乳歯と永久歯を比べると、乳歯の方が白く透明感があります これは歯質が薄いことによるもの
乳歯は生後8ヶ月ほどで生え始めます
永久歯は6歳ぐらい
しかし骨の中で作られ始めるのはどちらも同じくらいの時期
つまり、永久歯は乳歯の10倍以上の時間をかけて作られるのです
年輪のように徐々に徐々に厚みを増しながら作られていく
その間の体内の栄養バランスや生まれながらの体質は一人一人違います
怪我をしたり病気になったりすることもあるでしょう
いろんな経験値がつまった永久歯の色は乳歯と比べるとすこし黄色味があります
だから『白い歯』といっても、一人一人白さは違います
その為、前歯の被せものを作る際などにはシェードガイドという色見本で確かめながら進めます。
自分の歴史のつまった歯の色ですが、もっと白さを求めたい方にはホワイトニングといわれる方法で少し白味を上げることもできますよ♪ 自分の歯の『白さ』気になった時には何でもご相談くださいね
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-1 「歯科専用のマウスウオッシュ」
歯医者さん専用のマウスウォッシュ「ステリ」(電解次亜水)
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・大人の歯の健康ニュース」として配信させていただきます。Vol-1は「歯医者さんの専用洗口剤(マウスウオッシュ)」です。
歯医者さん専用のマウスウォッシュ“ステリ”を使ったことありますか?
「まだ使った事ない」って思ったあなたも実は口にしているんですよ。歯石を取った後に「消毒しますよ~」って使われた“プールみたいな塩素のニオイの液体”これがステリなんです。
あんまり美味しくなかったですよね。ごめんなさい!!
でもその後、不思議とお口の中がサッパリしていませんでしたか?ステリにはミントなどの香料は一切入ってないんです。それなのにサッパリして口臭が消えるのはなぜでしょう?
香料に頼らず“除菌すること”で口臭を防ぐのが歯医者さん流!!
しかも、この細菌は口臭だけにとどまらず歯周病の原因にもなってしまうやっかいなものです。
だから、ステリを使って除菌することで歯周病予防にもなるんですよ♪
ステリは歯石取りの後だけではもったいない!是非、毎日のブラッシングの後に、お家でも使ってみてくださいね。
≪ステリってなに?≫
ステリは食塩水を電離分解して生成された「除菌力」と「消臭力」に優れた機能水です。
デンタルリンスと同様にうがいして使用します。歯周病菌に対しても効果があるといわれています。
≪どのように除菌してくれるの?≫
ステリの成分は主に2つ、「次亜塩素イオン」と「次亜塩素酸」です。
次亜塩素イオン:細菌の塊を守ってる膜(バイオフィルム)を破壊します
この次亜塩素酸は人間の白血球が作り出すものと同じ成分であり、優れた除菌力を持ちながら安全性も高く安心して使っていいただけます。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 主任歯科衛生士 岩崎
コミュニケーションレベルアップ研修会 ~ 三郷 はまさき歯科クリニック
9月に入り、台風や低気圧と変化に戸惑う天気が続いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、定例の研修会でスマイルジャパンの市原先生とコミュニケーションについて学びました。
前回の各自の課題の振り返りからスタート、コミュニケーションの「型」スタイルについて分類してみました。
各自20問の設問から、「直進型」「促進型」「分析型」「援助型」と分類。
個の特性に合わせた指導が効果的であることを学習。
自分のスタイルや人の真似ごとで教育指導するのではなく、相手の特性に合わせて上司や先輩が変化することの大切さを痛感しました。
私たち歯科医院の仕事は、お口の健康に不安を持つ方、困っている方が対象のお仕事です。
もちろん、最近では積極的に予防に取り組む健康な方も沢山来院されています。
一般のサービス業の仕事以上に、相手の立場を理解し、正確に仕事をすることが当たり前の職場です。
「歯医者が嫌いなった、だんだん行くのが面倒になってきた・・・」と言われてしまっては、治療の施しようがありません。
「あの歯医者だったら又行きたい」「三郷だったらあそこの歯科医院」と言われるようになって、初めて私たちは医療を提供できるということを肝に銘じて、知識や技術の習得だではなく、コミュニケーション力も磨いていきたいと思います。
昨日より、今日、今日より明日。成長するのが、医療法人真政会の信条です。
「三郷の一番安心できる歯医者さんを目指して」
小児矯正から、予防、入れ歯相談まで 三郷 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-7【金メダルの第一歩も歯医者から・・】
三郷の歯医者便り~女医の目線も「 金メダリストへの第一歩も歯医者から・・・」で7回目となりました。
こんにちは、科医師の加藤です。
リオオリンピックも終わってしまいましたね。私も史上最多のメダル獲得に興奮しながら、毎日様々な競技を見ていました。
観戦しながら以前大学の授業で聴いた、あるデータを思い出していました。
それはオリンピック選手を対象に虫歯について調査をしたところ、虫歯がないと答えた選手の割合は男子選手50% 女子選手60%だった というもの。
(ちなみに日本人の25歳の平均は男性が25%、女性が40%くらいです)
トップアスリートほど歯を大切に感じてケアをしているのだと考えられます。
なぜ、一流のスポーツ選手は歯を大切にするのでしょうか?
それは歯と運動能力には密接な関係があるからです。
口腔内の状況と運動能力の関係についての興味深い調査結果があります。
小学生では、懸垂、50M走、走り幅跳び、ボール投げについて、成績の良いグループと悪いグループの二つに分け、治療してないむし歯の本数を比べてみたところ、走り幅跳びで明らかな差が出て、成績の悪いグループに虫歯が多いという結果になったそうです。
同様に、陸上自衛隊で行われている体力検定(種目としては50M走、1500M走、屈曲懸垂、走り幅跳び)の結果と歯科検診の結果を比較したら、 1500M走以外全ての種目で明らかな差が出て先程と同様に“成績の悪いグループには虫歯が多い”という結果が認められました。
未来のオリンピック選手の皆さん、2020東京オリンピックに向けてまずは虫歯から治してみませんか?
はまさき歯科はこれからも金メダルを取るお手伝いをしていきます♪
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤
治療説明の勉強会 ~三郷 はまさき歯科クリニック
暑い日が続いております。
夏バテされていませんでしょうか?
こうい時こそ、しっかり噛んで、しっかり食べて健康管理に努めましょう。
今日の勉強会では、治療説明について学習をしました。
医科と歯科の違いもあって、保険の範囲内でできることとできないことがあること
受け手の知識と話し手の知識に隔たりがあること
専門家として様々な治療方法のメリット、デメリットが説明できることはもちろんのこと
「選ぶ基準、選び方」を共有することがとても大切であること
・・・等を確認しました。
お話ししたり、聴いて差し上げるとも歯科治療の大事な一部分であることを理解し、患者様目線で
寄り添う歯科診療をしていきたいと願う濱崎院長の想いを、ひとつずつ実現していきたいと思います。
三郷駅前 小児から入れ歯相談まで、予防中心の街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック