ライフワークバランスを考える機会 はまさき歯科クリニック(三郷)
本日も、スマイルジャパンの市原先生を招いての定例研修会を行いました。
今、いろいろな事業所で注目されるメンタルケア、ライフワークバランスがテーマです。
歯科医院は大きくない組織のところが多いので、あまり取り組むことがないものですが、健康を扱う私たちとしてはとても良い機会になりました。
楽しみ娯楽、生活環境、健康、お金・・・10項目で自己内観をしてみました。
今が良いか、悪いかではなく、次に評価した時に、どう変化したかに注目し、これからも自己内観していていきたいと思います。
このような視点を持って、冷静に自分のことを考えられるようになると、仕事が忙しい時、行き詰った時に、これまでよりも上手にリセットできるようになる感覚をつかみました。
今回の学びを通して、お口の中の健康を害することで、健康観が落ち込み、生活環境に悪影響を与え、大切なお金も出費が・・・。
こんなことにならないように、予防こそ最善の治療ということを、自分の体験を通して三郷の皆さんに口腔内の健康、予防歯科を啓蒙していきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-10【入れ歯と革靴】
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック 歯科医師の加藤です。
三郷の歯医者便り~女医の目線Vol-10は「入れ歯と革靴です。
新年度スタートから1か月! ピカピカのランドセル、ピカピカのスーツ、そしてピカピカの革靴にすこしは慣れてきた時期、そんなまだまだピッカピッカの姿が目立つなか今回は入れ歯と革靴のお話です。
何の関係もなさそうなこの二つなのですが 入れ歯とオーダーメイドの革靴は似ています。
どちらもぴったりとした形を取り、それに合わせてしっかりと作ったもの。
それでも初めからぴったりするわけではありません
自分のサイズの革靴のはずが 初めのうちは靴擦れができる
靴擦れが出来た時は 無理せずスニーカーを履いたり、それでも革靴を履く必要がある時には、靴ズレの部分にバンドエイドを貼ったりして。
徐々に皮が柔らかくなったり、少し伸ばしてもらったりして自分の足の形にぴったり合ってくると、痛くもなく長く歩いても疲れない本当に快適な靴になってきます
入れ歯も同じです 初めのうちはどうしてもすれて痛みが出ます 歯科医院内では 食事をしていることはありません。そのため食事をすることで院内ではなかった動きが出て来て、 その結果その部分が擦れてくるのです 長く歩くと靴擦れができるのと同じです。
そんな時は無理せず外したり、今まで使っていた古い入れ歯を使ったりして、様子を見ていてください スニーカーを履くのと同じことです。バンドエイドを貼る代わりに 傷の薬を塗ることもあります 革を伸ばす代わりに 当たっている部分を削ります
そうこうするうちに入れ歯はあなたの口にぴったりとあった『歯』になります。
サイズの合わない硬い革靴を履いていたらいつまでたっても靴擦ればかりです。
入れ歯も同じです 形の合わないものをそのまま使っていたらしっかりと食べることはできません。
ご家族に 『入れ歯が合わない』 そんな方がいらっしゃったら是非歯医者さんへ行くよう進めてみてください。
完全オーダーメイドでぴったりとした歯を作らせていただきます♪
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生
今年も三郷の小学校の歯科検診に行ってまいりました
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
先日、校医をしています三郷の学校歯科検診に行ってまいりました。
今年も、院長先生、加藤先生、歯科衛生士の岩崎主任の3人体制で伺いました。
お子様の口腔内のむし歯は減ってきたように思いますが、咬み合わせ、歯並び、顎の成長の問題が散見されることもあります。
お子様には、歯医者さんは痛くなった時ではなく、気になる前のチェックに来られるようなところになればいいですね。
それでも、お子様はこうやって学校が検診を設けてくれていますが、社会人になると歯科検診がない会社がほとんどです。
大人こそ歯科検診が大事なのに・・・。
「そういえば暫く歯医者には・・・」と思い立った方は、三郷のはまさき歯科クリニックに問合せ頂ければと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
歯科衛生士の専門技術研修に参加して参りました。 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニックの岩崎です。
先日は、尊敬する歯科衛生士の沢口由美子先生のPMTCスキルアップセミナーにして参りました。
沢口先生の勉強会はこれまでも何度も受けてきました。今回はPMTC(プロフェッショナル、メカニカル、ティース、クリーニング)という、特殊な歯のクリーニング方法についての実践的な内容でした。
PMTC のポイントを学び、基本的知識の見直しができる勉強会で、PMTC のスキルアップはもちろん、患者さんとのコミュニケーションスキルなども一緒に学ぶことができました。
沢口先生からの「歯科衛生士の仕事の多くを占めるPMTC ですが、学校を出てから自己流になっていませんか?きれいになればそれで良い、と思っていませんか?」の言葉に気付きを得ることが沢山ありました。
この内容をはまさき歯科クリニックの歯科衛生士チーム全員で共有して、実践していきたいと思います。
講師:沢口 由美子 先生 (フリーランス歯科衛生士)
1979 年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業
杉並区児玉歯科勤務(約10 年)
学校法人呉竹学園東京医療専門学校歯科衛生士科教員勤務(約3 年)
2003 年 アメリカ、ペンシルベニア州ヨークにてデンツプライプリベンティブの衛生士研修を受講
(主に超音波スケーラー、エアーポリシッングについて)
2003 年アメリカ、シアトルにて国際歯科衛生士シンポジウムに推薦参加
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
歯の健康を有難さを実感する学習? はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニックの歯科衛生士です。
私達の仕事は、お口の健康を護ると共に、私達自身もお口が健康で美味しいものを食べる楽しさを実感し、それを皆さんにお伝えしていくことだと思っています。
ですから、時々こうやった、理由をつけて美味しいものを頂く仕事をしています・・・
というは、ムリがありましたでしょうか。
すみません、ただ美味しいものを先輩や仲間たちと食べているだけなんです”(-“”-)”
最近の研究では、高齢者の歯の健康の度合いが、その方の行動範囲や生活に多きな影響を及ぼしていることがわかって来ました。ある調査では、「歯が20本以上ある人」のグループでは、4年後に閉じこもり状態になった人の割合が4.4%だったのに対して、「歯が19本以下で入れ歯を使っている人」では8.8%、「歯が19本以下で入れ歯を使っていない人」では9.7%になることが解ったそうです。
お口が健康でないと、外出するのも億劫になり、身体を動かさなくなり、どんどん足腰も弱っていくような悪循環に影響していくのかもしれません。
こうやって、美味しいローストビーフを恵比寿まで食べに行こう!という食いしん坊な意欲が大切なんですね(笑
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-3 「一度使うと止められない歯間ブラシ」
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・大人の歯の健康ニュース」として配信させていただきます。Vol-3は「一度使うと止められない歯間ブラシ」です。
一度使うとやめられない優れモノと言われている“歯間ブラシ”を使ってみましょう。
実際に歯ブラシだけでは半分程度しかプラーク(歯垢)を取り除けません。
プロの歯科衛生士でさえ、60-70%が限界といわれています。
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシといった歯間清掃用具(デンタルフロスや歯間ブラシ)も必ず使うようにとお話しさせて頂いています。
【歯間ブラシの使い方】
歯と歯の隙間が広めの人や、ブリッジが入っている人に適しています。
①必ず鏡を見ながら使いましょう。鉛筆を持つように持つと操作しやすいです。
②歯肉を傷つけないように、ゆっくりと斜めに挿入します。
③歯間ブラシを水平にして、歯面に沿わせて前後に2~3回動かして清掃します*奥歯は内側からと外側からの両方から使うと効果的です。
④歯間ブラシを隣りあった前後の歯に沿わせて軽く当て清掃します。
⑤使用後は流水ですすぎ風通しの良い所で保管しましょう。
⑥歯間ブラシの毛が乱れたり、短くなったら取り替えましょう
その方にあった、歯間ブラシのサイズが形態については是非相談してください。
部位によっても適切なサイズが変わってきます。
フロスや糸ようじよりも、きっと簡単に使っていただけると思います。そして使った後のすっきり感を味わうともう使わずにいられないと言われます。
はまさき歯科クリニック(三郷)では、専門の歯科衛生士がおりますので、何でもお気軽にお声がけにくださいね。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 主任歯科衛生士 岩崎
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-3 「一度使うと止められない歯間ブラシ」